トラリピ、ループ・イフダン、トライオートFXなどの総称は?

トラリピなどの総称

トラリピやループ・イフダンなど同じ注文と決済を繰り返すトレードの総称を何と言いますか?当ブログではリピート系注文と呼んでいますが、世の中ではまだ定着した総称がなさそうです。

為替コヤジ:2016年11月3日に公開された記事を再編集しています。

トラリピやループ・イフダンなどの総称

トラリピやループ・イフダンなどの有益な情報を求めてGoogleやYahoo!で検索する際にみなさんはどんなワードで検索しますか?

もちろん個別のサービスなら「トラリピ」や「ループ・イフダン」と検索すれば問題ありませんが、まとめて検索したい場合に検索窓に何と打てばいいので困ってしまいます。

例えばFXポータルサイトのザイFX!では一貫して「リピート系発注機能」という名称を使っていて、日本唯一の月刊FX情報誌であるFX攻略.com「連続発注機能」という名称を使っているように統一された名称がありません。

検索数で見る総称

実際にPCとスマホの検索数を調べてみました。○○系や△△型などを組み合わせればもっと色々な組み合わせがありますが、ネット上でよく見る名称で調べた結果は以下の通りです(2016年11月3日現在)。

総称 PC検索数 スマホ検索数
リピート系注文 5,880,000 5,960,000件
連続発注機能 1,620,000件 1,510,000件
リピート系発注機能 629,000件 630,000件
リピート型トレード 354,000件 354,000件
リピート系トレード 313,000件 314,000件
グリッドトレード 287,000件 292,000件
リピート系自動売買 155,000件 169,000件
トラップトレード 95,900件 96,900件

最も検索数が多かったのは「リピート系注文」でした。実際に検索上位20サイトを見てみると純粋に「リピート系注文」という名称を使っているのが11サイトありましたので「リピート系注文」という総称が定着していると言えそうです。

2番目に検索数の多かった「連続発注機能」は検索数こそ1位に劣りますが、検索上位20サイト中18サイトで使用されています。「リピート系発注機能」も同じく17サイトで使用されています。

一方で「リピート系トレード」や「リピート型トレード」、「リピート系自動売買」はほとんどが「リピート系(型)」、「トレード」、「自動売買」というワードがばらばらに使用されていましたので検索数ほど定着はしていないようです。

また「トラップトレード」と呼んでいるサイトも多く見られますが、「トラップトレード」はマネースクウェア・ジャパンが特許取得した名称(特許第4278664号)で為替相場を「面」で捕獲(トラップ)することを目的とした発注管理機能です。

為替相場にトラップを仕掛けておいてトラップに掛かった利益を回収していくという面ではイメージに合いますが、これが繰り返されるという機能が含まれていません。リピートイフダン+トラップトレード=トラリピなので「トラップトレード」はリピート系注文の半分しか表現できていないことになります。

さらに最近では等間隔で仕掛けたトラップが罫線(グリッド線)のように見えることから「グリッドトレード」と呼ばれることもあるようです。

まとめ

検索数と使われ方からすると総称として定着しているのは以下の3つであると言えます。

  • リピート系注文
  • リピート系発注機能
  • 連続発注機能

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